こんばんはAMISHOです!
今回は闇族勇者のおすすめについて考察していく。
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期間限定の勇者は含んでいないのであしからず。
また、現在のAMISHOの編成と環境から、独断と偏見で書いているので決して正解ではないという前提で話していく。
【現在の環境について】
2023年12月現在の環境では、聖域勇者(光勇者)主体のパーティーが圧倒的に有利というか人気の環境である。
とにかくテミス様が強い!ヴァルキリー将軍も強い!
回復力、耐久性...覚醒Lv5以上のジャスティスリンクを放てば鉄壁だし、ヴァルキリー将軍の聖光の加護による常時バフもとても強力。
これを主軸にして防御はジルちゃん、妨害はクロス様と役割がはっきりしたメンバーが活躍するのが光パーティーとなってる。
一方で、対人戦でも闇属性統一のパーティーは皆無。取り入れていたとしても1体~2体程度という状況。
そもそも初期から聖域勇者6体に対して闇族勇者5体となっていて、闇族パーティーはコラボキャラや限定勇者を含めないと完成しなかったという部分も原因のひとつだと思う。
今回は少し不遇な闇族勇者にスポットライトを当てていく。
主に対テミスパーティーとしてメインで活躍出来そうな闇族達だ。
↓↓聖域勇者の主要キャラについてはコチラ↓↓
【深淵の魅惑:オルデス】
とにかく他の闇族勇者と比べて、排出率も高くて商店でも入手しやすい勇者なので育てやすさが特徴。これはけっこう大事なポイント。
さらに能力修正が行われたことで【中毒】→【出血】にデバフが変更になった。これによってシナジーが生まれるキャラが変更。
今までは【中毒】持ちが多かった森霊勇者たちとシナジーが生まれやすい環境だったが、今後は蛮荒勇者と相性が良くなった。
もう一つは同じ闇族勇者のトレアドルとデバフが合致するようになったこと。
トレアドルについては後述するが、攻撃範囲の広さと回復不能&デバフ回復不能など厄介な能力を持っているので注目している。
オルデスはとにかく相手に与えるデバフの数が多い。治療ダウン、疫病、出血、軽減ダウンと1つの能力で4つのデバフを与えることができる。
さらに、神覚者が登場したことで出陣メンバーが7名となったため、相手がどの陣形を採用したとしても最低3人以上は対象になるので、活躍の場は広がったと思っている。
んで...通常攻撃は魅惑の行動妨害も付与できるのでとても優秀。デバフの女王様。
さらに、能力④についてはデバフだけじゃなく味方全体にバフも付与できるのでさらに強力。確率ではあるが、2ターン継続するバフなので2ターンに1回成功すれば恩恵を受けられるので優秀な能力。
育成、能力ともに闇族で総合的に優秀なのはオルデスで間違いはないと思う。
ただ...テミス対策としては少し弱め。デバフはテミスに解除されやすい。
唯一魅惑でてミスを妨害できるかもしれないが、ランダムアタックなので運任せは否めない。
勝る点としては、オルデスの覚醒Lv10が速度+10%のためイニシアチブは全勇者随一。
これを利用して一気に畳み掛けるのが有効。
紋耀&秘紋は
・物理連撃
・武力
・急襲
・強攻
・会心
・貫通
でガチガチの攻撃寄りがおすすめ。
【血夜の抱き:トレアドル】
吸血鬼のお姉さま。オルデス姉さんと同じくメンテナンスにより上方修正が実施されてデバフの付与確率が上がったことで使いやすくなった。
攻撃範囲が広く、倍率も高いのが特徴。さらに吸血姫らしく与ダメに応じた自己治癒能力を有しているので耐久力も高いのが◎
装備の枠は減るけど、あえて【吸血】入れるのもいいと思う。
回復不可&デバフ解除不可はトレアドル姉さんの特徴的なデバフ。どちらも固有能力なので解除不可というところが強みとなっている。
特にテミス様の天秤コネクトは、ダメージ系デバフを分散させることは出来ない。
これが唯一の弱点とも言えるが、そもそも天秤コネクト発動時に味方のデバフを全て浄化してしまうので刺さらなかった。
しかし、トレアドルが付与する固有デバフは【血の輪廻(回復不可)】【鬼血の呪印(デバフ解除不可)】どちらも解除不可なのでテミス艦隊にもしっかり刺すことができる。
闇族勇者はデバフ付与能力が多いので、結構なシナジーが生まれやすいキャラなんじゃないかなと思う。
今後登場するキャラの能力にもよるけど、解除不可のデバフは強力。
紋耀&秘紋は
・魔法連撃
・魔法
・急襲
・会心
・貫通
・解除(吸血も可)
ただ、トレアドルは闇族で最も入手手段が少ない勇者なので、育成に時間ががかるのは覚悟してほしい。
参考にしてね〜!
↓↓【日課】記事のまとめ↓↓
↓↓【育成&パーティー論】記事のまとめ↓↓